藤沢市ホームページ制作コラム

ホームページのスマートフォン対応は必要?

ホームページのスマートフォン対応は必要?

投稿日:2024-5-8

ホームページのスマホ対応は必要かどうか

「ホームページのスマートフォン対応は、本当に必要ですか?」

これからWebサイトを制作・リニューアルされるお客様から、たまにこうしたご質問をいただきます。結論から申し上げますと、現代のデジタル環境においてスマホ対応は「必要」というレベルを超え、ビジネスにおける「絶対条件」となっています。本記事では、なぜスマホ対応がそれほどまでに重要視されるのか、その明確な理由と具体的な対応手法について解説します。

1. ホームページのスマホ対応が「絶対条件」である3つの理由

スマートフォン対応が急務とされる背景には、ユーザーの行動変化と検索エンジンの仕様変更という、避けては通れない事実があります。

① アクセスの「7割超」がスマートフォンという現実

業種によって多少のブレはありますが、現在、ホームページ全体の閲覧数のうち約7割〜8割がスマートフォン経由であり、パソコンからのアクセスは3割以下にとどまっています。つまり、スマホ対応を怠るということは、「お店に来てくれたお客様の7割を、入り口で追い返している」のと同じ状態なのです。

② ユーザーエクスペリエンス(UX)の悪化による機会損失

PC用の画面がそのままスマホに表示されると、文字が小さすぎて読めず、リンクを指でタップすることも困難です。現代のユーザーは非常にシビアで、「読みづらい・使いづらい」と感じた瞬間、わずか数秒でブラウザの「戻る」ボタンを押し、他の競合サイトへ移動してしまいます。

③ GoogleのSEO評価基準(モバイルファーストインデックス)

検索エンジン最適化(SEO)においても、スマホ対応は最重要項目の一つです。現在、Googleは「スマートフォン用のサイトを基準にして、検索順位を決定する(モバイルファーストインデックス)」という方針を完全採用しています。つまり、スマホで見づらいサイトは、PCでの検索順位まで落とされてしまうのです。

2. スマートフォン対応の「4つの種類」

一口に「スマホ対応」と言っても、実はいくつかの手法が存在します。要件や目標に応じて選択されますが、現在主流となっているのはどの手法なのでしょうか。

  • レスポンシブデザイン(Responsive Design)★推奨
    1つのウェブサイト(同じURL)で、PC、タブレット、スマートフォンなど、ユーザーが見ている画面の横幅に合わせて、レイアウトが自動的に最適化される手法です。
  • モバイルフレンドリーデザイン(専用サイト分離)
    10年ほど前によく使われていた手法です。PC用サイトとは別に、「スマホ専用のページ(URLも異なることが多い)」をもう一つ作成します。
  • アダプティブデザイン(Adaptive Design)
    特定の画面サイズ(デバイス)を事前にいくつか想定し、アクセスしてきた端末を判別して、それぞれに用意した別々のレイアウトを出し分ける手法です。
  • モバイルアプリの開発
    ウェブサイトとは別に、専用のアプリ(iOS/Android)を開発します。プッシュ通知やオフライン機能など、高度なUXを提供できますが、莫大な開発コストがかかります。
アーティエイトが「レスポンシブデザイン」を採用する理由:
かつてはPC用とスマホ用でページを2つ作る手法もありましたが、更新の手間が2倍になり、SEOの評価も分散してしまうデメリットがありました。弊社が採用している「レスポンシブデザイン」なら、URLが1つに統一されるためGoogleからの評価(SEO)が集中しやすく、更新等のメンテナンス性も圧倒的に高いため、現在最も効率的で世界的なスタンダードとされています。

まとめ:スマホ対応は「顧客への最低限の配慮」

ユーザーは今や、スマートフォンでの快適なウェブ閲覧を「当たり前のこと」と考えています。

見やすく、読みやすく、タップしやすい。そんなストレスフリーな環境を用意することこそが、画面の向こう側にいるお客様への最初のおもてなしです。もし、現在のホームページがスマホで読みづらい状態になっているのであれば、早急なリニューアルを強くお勧めいたします。

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